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上達への近道

今日、自宅で久しぶりにギターを弾いてみたらやはりおもしろい。
おもしろいと思うと、簡単な曲では満足できずに、難しい曲を弾きたくなる。

すなわち、不満足の解消。

物事を上達する秘訣はここにあるでしょう。

まだ、今のままでは足りない。もっともっと、という気持ちがより高いレベルに自分を引っ張り上げる。

何か、ONE OK ROCKの「完全感覚dreamer」みたいな主張ですね(笑)。


やはり人間、上達への欲求は誰もが持っているものです。

枯れちまったと思っても、掘り出せば何かが湧き出てくる。
自分の中には限りない可能性が眠っている。

とまあ、そこまでは言わずとも、自分の好きなことにはとことん熱中したいわけです。
その環境を作るのはほかでもない、自分自身となります。
そして、その環境をより快適なものにするのも自分自身の役割です。

そこで、今の環境は快適かというと、おそらくいまひとつと言わざるをえません。

第一、お金がありません。何をするにも先立つものはやはりお金。
あとは、自分のモチベーション、あるいは気持ち、熱意というものか。

といっても、お金があっても特に何もやらない人もわりといますよね。

こう考えると、わからなくなってきます。
単に優先順位の問題とかではないのでしょう。

ただ、言えるのは自分の能力を低いままにしておくのが嫌な人というのは多いものです。

人は、できないことよりできることを増やしたい生き物だからです。

そうでないと変化の激しい今のような時代では生き残れなくなってしまう。

私はIT業界で働いていますが、ここはずいぶんと変化が激しいと聞いています。
聞いています、というのはまだ勤務歴が浅いからです。
新しい技術がすぐに生まれてくるため、学んだことがすぐに風化しがちだから、というのが主な理由と思います。

すると、変化の激しい業界にあってなお、力を持つのはなんなのか。

それは専門家の知識だ、と私は考えます。

専門家というと、ある分野にだけ詳しくて他に応用が利かないとイメージしがちです。

しかし、本物の専門家は一分野だけでなく他分野にも多大な力を発揮すると言えます。

なぜなら、詳しくなった分野で培った方法論を新しく学ぶ分野でも応用できるからです。

じゃあ、自分はどうなのかというと、……めまいがしてきますね。

何を懸命にやればいいのかちっともわからない。
やりたいことに熱中したいが、その「やりたいこと」探しに時間を割けない。

自分だけの仕事、早く見つけないと。