劣等感 その2

よくこういった言説が聞くことがあります。人と比べてはいけない。

あなたにはあなただけのよさがある。

自分の個性を大切にしてください。

 

とかなんとか。これって、劣等感に苦しむ人を慰めるための方便というやつなのかと気づきました。

 

誰だって本当は、人より優れた人間でありたいし、あまつさえ自分は天才だと錯覚することさえあります。

 

中二病という言葉を流行らせたのは伊集院光さんだそうですね。深夜ラジオで発言したものが一部の人に受けて徐々に広まったのだとか。

 

私は、中二病にいまだ罹患している哀れな患者かもな、などとふと虚しくなります。

 

仕事でも、趣味でも特にこれといった成果もないし、人を笑わせるギャグセンスとかも皆無です。

 

むしろ、ずれた言動をして人に笑われるのは得意です。

失笑とか嘲笑とかその類いですね。

人を「笑わせる」のと「笑われる」のではかなり違いますね。

 

そういったかわいそうな感性の持ち主ですが、どこかに自分はすごい、何かどでかい実績を残せると無根拠に、無邪気に思って生きています。

 

でも、実生活では何もできてません。

ただ、無為に日々を過ごすことが多いです。

まあ、ギター弾くことに没頭したりはたまにします。

 

それも、趣味の範囲ですから突き抜けた領域には届けません。

 

何でもいいから何かの分野の専門家になりたいんですよ、私は。

 

ああ、だからか。あなたはあなたの個性を大切にしてください、という慰めも効果はありますね。

 

人より優れるためには、自分の個性を伸ばすしかないんですね。

 

仕事でいうなら、例えばITのエンジニアをしているなら、得意な分野を探してそれを伸ばす。

 

趣味ならば、四六時中やっても飽きない素晴らしい趣味を、まず見つけることが大切ですね。

 

見つけたら、そこに迷わず飛び込む。

 

できる人にとっては至極当たり前のことなんでしょうけど、私のようなやってもできない人にとっては、こうしていちいち言葉にして残さないとわからない。

 

やはり自分は、凡人以下の無個性人間なのか。

ネガティブに陥ると取り返しがつかなくなります。

 

今日はこの辺で止めときます。