音楽メモ「社会人のための効果的な楽器練習法」

【概要】

 社会人は基本的に会社でほとんど時間を過ごすため、時間があまりない。
 時間は作るもんだ、とかいうよくあるアドバイスはどうでもいいです。
 ないものはないのだから、そんな人でもできるムリない練習法を考えてみたい。

 そんなわけで、以下には、これからライブを控えているなど「本番」が設定されている人を想定した練習法を記載しています。
 そのため、しっかり楽器を使った音楽を学びたいという人には邪道ともいえるやり方かもしれません。
 そもそもが時間のない人のための効率的な練習法、というコンセプトだからです。

●ギター、ベース編●

★用意するもの★
弾く曲のスコア・タブ譜
弾いてみた動画(アレンジ少なめの原曲忠実)
動画をとる道具(できれば専用のビデオカメラがいいが、なければスマホでOK)


1. まず、スコアを入手しタブ譜を見る。または、ネットでタブ動画を落とす。⇒耳コピからでなければ邪道という考えの人もいるでしょうが、社会人には時間がないのは事実。効率よく練習できる方法があるのに、それをやらないのはそれこそ邪道というより愚道です。
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2. それを見ながら、通して弾けるようにする。音からではなく形から覚える。⇒これも耳コピのほうがいいのは当然ですが、時間がないからです。特にギターならコードフォームが決まっています。ギタボパートの人なら形を覚えるためにもこの方法が最も効率がいいです。
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3. 見ないですべての場所を押さえられるようにする。⇒本番ではスコアは見られません。暗譜するためにスコアを見ているのです。
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4. それから、動画および原曲に合わせて弾けるようにする。⇒一通り自分のリズムで弾けるようになっても、原曲にあわせて弾けなければ本番では使えません。
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5. 自分で弾いている所を撮影する。⇒ただ曲を全部弾けるようになっても、ライブステージ上でどう映っているかはわかりません。それを客観的に分析するためにも動画撮影は必要です。

まとめると、以上のようになります。